広報かしわざきで、「木質ペレットの地産地消」が特集されました。
2011年03月07日
広報かしわざき3月5日号で、柏崎におけるエネルギーの地産地消の取り組み、が取り上げられています。
「木質ペレットの地産地消が動き出す」と題して特集されており、木質ペレットの原料(間伐材)供給者として、柏崎地域森林組合、村山組合長様、ペレットの製造者として(株)アール・ケー・イー、戸田社長様、木質ペレットの利用者として、(株)じょんのび村協会、今井相談役様が、それぞれの立場からお話をされています。
木質ペレットの生産により、森林整備が進み、地球温暖化防止に役立ち、またペレットボイラー切り替えるたことで、灯油の値段を70円として試算すると、年間500万円の経費削減となったそうです。
木質ペレットは地球に優しいエネルギーとしてだけではなく、価格の安定した燃料と言えます。